「目指せ日経平均2万円」とか「貯蓄から投資へ」あるいは話題になっている「NISA」と言ったところの記事を見たり、ニュースを聞く機会が多いと思います。

実際には、そのような景気のいい記事が自分自身の日々の生活にどのような影響があるのかと言われれば、自分の給与が2倍とか3倍になれば実感できると思いますが、残念ながらそのようなことはありません。

これらは、全て「株式投資」の世界での出来事でありますから、その世界と無縁な方には関係もありませんし、恩恵を得ることもないのが実情であります。

しかしながら、そのような状況において、実際にこのHPにお越しの方々においては、その「株式投資」の世界にチャレンジして、お金を増やしたいというはっきりとしたビジョンがあると思いますから、今からでも十分に恩恵やら妙味を見出すことができると思っております。

でも実際には「何からはじめたらいいかわからない」とか「種銭がないからできない」もしくは「博打と一緒じゃない」とか「株価が下落したり、企業が倒産したら破産してしまうのではないか」というような数々の疑問があると思います。

私自身も株式投資を始めた25年前は、実際に株を購入して利益を計上して、売却代金が振り込まれるまでは半信半疑なところもありました。

しかし、その私自身が、株式投資の世界に入って25年を超えた今でも実際に売買をしているところであります。

その理由はおわかりになりますでしょうか。

理由は簡単です。一言で言えば、「株式投資はお金を生む!」この一言です。

 もちろん、長年にわたって株式投資の世界に踏み入れておりますから、その間に莫大な損失を抱え込んだこともありましたが、このブログを掲載している現時点でも株式投資の世界から退場することなく、日々励んでおり、おかげさまで順調にお金を生み続けているところでございます。

そのあたりは、やはり株式投資の世界に一度、踏み入れてしまうと、資産運用という観点では切っても切れない関係であり、個人的にはFXや不動産投資と比較してはるかに取り組みやすく、結果がわかりやすいといこともあり、とにかく妙味があると思っているところであります。

今回は、このブログの執筆にあたり、特にサラリーマンやOLの方といった普段、仕事を抱えており、なかなか場中の株価のチェックはもちろんのこと、日々の株価に一喜一憂することのない投資法やら考え方を掲載しているところであります。

ですから、実際に株式を購入して、数年後にはいつの間にか利益になっていたとかあるいは資産自体が数倍まで膨れ上がったというような顛末になればと思っております。