早いものでもう今年も100日を切りましたね。

そのような中、ラストスパートに向けた来月の戦略です。

株式投資においては、郵政上場まではある程度、日経は持ち応えてほしいところでありますが、四季報銘柄含め、爆騰力はほとんどありません。

王道は、IPOとPOを機械的に申し込み、多少リスクはありますが、比例取りをあたりを淡々というところでしょうか。

その中で、地合いが地合いだけに、妙味ある案件やスター銘柄(先月で言うところのベステラ)のようなものが出現すれば、一気に注視されることから、初動にうまくのる1点勝負かなと思っております。

個別銘柄の狙いに関しては、低位株や仕手株の初動というところもありますが、何せ、閑散としている状況でありますから、やや我慢の秋という感もあります。

いずれにしろ、9月優待も終わり、資金が潤沢な投資家も多いので、そのあたりの資金もどこかに向くのか、あるいは眠ってしまうのかで、株式市場の雰囲気もかわりそうですね。

一方、FXにおいては、ドル円のボラも出ており、成績もある程度順調なことから、1回の発注のロットを増やしていこうと思います。はい。養分いらっしゃいにならないようにしないといけません。

また、トルコリラに関してはこのまま下げ止まりか反発が欲しいところでありますが、スワップがチャリンチャリン入金があるうちは、35円くらいまでは、政策金利が下がらない限り、保有かつ買い増しというところでしょうか。

不動産は何気に買値の2倍の価格で売りに出しているので、こちらが多少の指値があってもまとまれば嬉しい限りであります。

あとは新規物件に向け、書籍の読み漁りやセミナー参加でモチベーション維持というところでしょうか。

個人的には不動産投資区分所有オフ会なんかも企画したいところですが、参加者皆無かな。