株式投資の口座開設には一般口座・特定口座(源泉有)・特定口座(源泉無)の3ついに分かれるところである。
IPO投資家にとっては、一部の重複する証券会社においては一般口座になることは御存知の方も多いと思う。
特定口座については、税率対策を鑑みれば特定口座の選択は必須であると思うし、開設時には推奨されていると思います。
後は、源泉有にするか無にするかという選択肢になる。
私の場合は、特定口座同士の損益通算の合算、あるいは不動産収入等もあることから確定申告は必須であることから、源泉有の最大の恩恵は受けていないところである。
となると、資金の効率化やら勝ち続けるというかプラス限定という考え方になるが、源泉無の場合の方が、資金効率がUPするという結論になります。
とは言ってもすっかり数年というか導入してからこの形式等に慣れていると源泉有でもいいかなという感もあります。
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